全北現代の攻撃手イ・ドングク(36)は去る26日、全州ワールドカップ競技場で開かれたアジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ8強第1戦ガンバ大阪(日本)とホーム戦を終え、堂々とした姿を見せた。
全北現代の攻撃手イ・ドングク(36)は去る26日、全州ワールドカップ競技場で開かれたアジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ8強第1戦ガンバ大阪(日本)とホーム戦を終え、堂々とした姿を見せた。
残念だったが、明るい未来を見たため自信があふれた。全北現代のFWイ・ドングク(36)は去る26日、全州ワールドカップ競技場で開かれたアジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ8強第1戦ガンバ大阪(日本)とホーム戦を終え、堂々とした姿を見せた。

イ・ドングク の最新ニュースまとめ

 試合結果は0-0。しかし内容では全北がガンバ大阪を上回った。ガンバ大阪は全北のカスタム戦術に解決策を見つけることができず、前半1本のシュートを打ったのにとどまった。後半戦は少し良くなった姿を見せたが、全体的には全北が上回った。

 イ・ドングクは「ガンバ大阪の運が良かったようだ。シュートをするたびに、相手守備が合わせて出てきた。数回得点のチャンスがあったが、私たちがうまくできなかったというより、ガンバ大阪の運が良かったようだ」と不運の残念さを吐露した。

 判定での残念さもあった。後半終盤ペナルティーエリア内で相手守備がイ・ドングクのユニフォームを引っ張るようすが見えた。しかし、主審は反則をとらなかった。ペナルティーキックが宣言されるべき状況だった。

 イ・ドングクは「このような場面でペナルティーキックを得られれば、簡単に行くことができる。しかし判定はそうではなかった」とし「結局、他の方法を通じて、自ら勝つことができるよう力を出さなければならない」と伝えた。

 残念さがあったが、内容が良かっただけに来月16日に予定される第2戦アウェー戦に対する自信があった。「私たちよりガンバ大阪がプレッシャーになるだろう」と述べたイ・ドングクは「準備をちゃんとして、きょうのような試合力を見せれば、十分にゴールを決めて無失点を記録して勝つことができるだろう」と見通した。


Copyrights(C) OSEN wowkorea.jp 0