日本でおこなわれたロッテホールディングス株主総会で勝利した弟の重光昭夫会長が韓国を出国してから1週間が経ったきょう、帰国した。
日本でおこなわれたロッテホールディングス株主総会で勝利した弟の重光昭夫会長が韓国を出国してから1週間が経ったきょう、帰国した。
日本でおこなわれたロッテホールディングス株主総会で勝利した弟の重光昭夫(韓国名:辛東彬/シン・ドンビン、60、重光武雄氏の次男)会長が、韓国を出国してから1週間が経ったきょう(20日)、帰国した。

 昭夫会長は20日午後2時25分ごろ、大韓航空KE2708便で金浦(キンポ)空港に到着した。

 「父親の重光武雄氏(韓国名:辛格浩/シン・ギョクホ、92)は、株主総会の結果を知っているのですか?」という記者の問いかけに、昭夫会長は「はい」と短く回答。また「息子の兵役問題について、どのように考えていますか?」との質問には口を閉ざしたまま、足早に空港を去った。

 昭夫会長は最近まで東京に滞在し、日本の系列会社にて現況を確認していたと伝えられた。


Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0