【麗水聯合ニュース】韓国南部の全羅南道・麗水で16日から22日にかけ、大韓体育会と日本体育協会の主催で「第19回韓日青少年夏季スポーツ交流」行事が開催される。麗水市が13日、伝えた。 韓日両国の小中学生ら430人余りが参加し、サッカー、バスケットボール、バレーボール、卓球、バドミントンの試合や文化体験などで親善を深める。日本からは山形県、千葉県の小中学生が派遣される。 この行事は2002年サッカー・ワールドカップ(W杯)韓日共催の決定を記念し、1997年に韓日共同プロジェクトとして始まった。 来年8月には日本で開かれ、今回参加する韓国の青少年が訪日する。 stomo@yna.co.kr
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