光復70周年を控え開かれた従軍慰安婦問題解決のための定期集会「日本軍『慰安婦』問題解決全国行動」(水曜デモ)中、80代の男性が自身の体に火をつけた。
光復70周年を控え開かれた従軍慰安婦問題解決のための定期集会「日本軍『慰安婦』問題解決全国行動」(水曜デモ)中、80代の男性が自身の体に火をつけた。
光復70周年を控え開かれた従軍慰安婦問題解決のための定期集会「日本軍『慰安婦』問題解決全国行動」(水曜デモ)中、80代の男性が自身の体に火をつけた。

 12日午後12時50分ごろ、ソウル市内の日本大使館前で開かれていた水曜デモの途中にチェ某氏(80)が自身の体にシンナーをかけ火を放った。

 火が出ると、周囲にいたデモ参加者たちが毛布などで鎮火に当たった。頭などに火傷を負ったチェ氏は通報を受け出動した救急隊により近隣の病院に移送された。命に別状はないという。

 警察と消防は正確な事件経緯などを調査している。

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