これにより、今後、開城工業団地や板門店での定例通信など、南北間での業務にも一時的な混乱が予想される。さらに、不必要な”神経戦”が起こることも懸念されている。
一方、朝鮮中央通信は7日、「来る8月15日より、東経127度30分を基準に定める時間(現在の時刻より30分遅らせる)を朝鮮民主主義人民共和国の標準時間とし、これを平壌時間と命名する」と報道。北朝鮮は今回の措置が「日本植民地時代の記憶に終止符を打つための措置」だと主張している。
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