ロッテグループ系列会社の労働組合が5日、経営権争いで触発された危機状況に対して議論し、重光昭夫(韓国名:辛東彬)会長を支持する内容の声明を発表する予定だ。
ロッテグループ系列会社の労働組合が5日、経営権争いで触発された危機状況に対して議論し、重光昭夫(韓国名:辛東彬)会長を支持する内容の声明を発表する予定だ。
ロッテグループ系列会社の労働組合が5日、経営権争いで触発された危機状況に対して議論し、重光昭夫(韓国名:辛東彬)会長を支持する内容の声明を発表する予定だ。

 ロッテグループ労働組合協議会はこの日午後1時、ロッテワールド地下1階教育場で重光昭夫会長支持を含め、今回の事態と関連した立場表明のため会議に突入した。

 会議にはカン・ソクユンロッテグループ労働組合協議会議長(ロッテワールド労働組合委員長)をはじめ、ロッテケミカル、ロッテカード、ロッテマート、ロッテ製菓など19の系列会社の労働組合委員長らが参加した。

 当初午後3時に立場を発表する予定だったが、会議が早く終わる場合、それ以前に発表する予定だ。

 前日、日韓ロッテ経営陣に続き、職員を代表する労働組合が重光昭夫会長を支持する場合、今後の経営権争に少なからず影響を与えるものとみられる。

 動労組合協議会の関係者は「ロッテの一員として現在の危機状況を守ることしかできず、声明を発表することになった」と述べた。


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