朝鮮が、延坪島(ヨンピョンド)から4.5km離れた無人島・葛島(カルド)に構築した陣地に122mmの放射砲を配置したことが22日、確認された。
朝鮮が、延坪島(ヨンピョンド)から4.5km離れた無人島・葛島(カルド)に構築した陣地に122mmの放射砲を配置したことが22日、確認された。
北朝鮮が、延坪島(ヨンピョンド)から4.5km離れた無人島・葛島(カルド)に構築した陣地に122mmの放射砲を配置したことが22日、確認された。

 韓国の軍当局関係者は「放射砲の陣地構築が完全に終了したわけではないが、122mm放射砲が配置された状況を確認した」と明かした。

 北朝鮮は去る3月ごろから葛島に陣地の構築作業を進めており、軍当局はこれがどのような武器を配置するためのものなのか、注視していた。

 これと関連し、韓国側の対応戦略である延坪島駐留海兵隊は、155mm K-9自走砲やスパイクミサイルなどで武装している。


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