2日正午頃、韓国南西部の全羅北道(チョルラプクト)長水(チャンス)郡の河川で、高速道路の橋修復工事をしていた際に化学物質が流入した。(提供:news1)
2日正午頃、韓国南西部の全羅北道(チョルラプクト)長水(チャンス)郡の河川で、高速道路の橋修復工事をしていた際に化学物質が流入した。(提供:news1)
2日正午頃、韓国南西部の全羅北道(チョルラプクト)長水(チャンス)郡の河川で、高速道路の橋修復工事をしていた際に化学物質が流入した。

 この日の作業中、道路舗装用ラテックスの入れ物が橋下の河川に落ち、約1トンが河川に流れ、現在河川を塞いだ後、撒水車で化学物質を除去している。

 現場関係者によると「幸いにも道路舗装用ラテックスは、有害化学物質ではなく、動植物に被害を与える物質ではないということがわかっている」とし、「早く除去するため、人力を総動員している」と述べた。

 警察は業務上過失によってラテックスの入れ物を落として流出させたと見て、正確な事故経緯を調査している。


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