韓国の保健福祉当局が7月3日から14日まで開催される光州ユニバーシアード大会にMERS(中東呼吸器症候群)現場対応支援団を設置したと30日、明らかにした。
韓国の保健福祉当局が7月3日から14日まで開催される光州ユニバーシアード大会にMERS(中東呼吸器症候群)現場対応支援団を設置したと30日、明らかにした。
韓国の保健福祉当局が7月3日から14日まで開催される光州ユニバーシアード大会にMERS(中東呼吸器症候群)現場対応支援団を設置したと30日、明らかにした。

 現在までMERS発症が終息していない状況で、安全な大会誘致のための方針だ。

 当局は29日、選手村病院および試合開城工業の発熱監視要員に、発熱監視機活用や発熱患者の発生時の措置等を教育した。発熱監視要員はチーム長級38人を含め合計200人だ、

 クォン・ドクチョル中央MERS管理対策本部総括班長は30日、MERS関連の会見で「現場対応支援団は現地でMERS関連の防疫支援と共に、生物テロ防止活動もおこなうことになる」と述べた。

 一方、30日基準、MERSによる感染者数は182人だ。死者は33人で、退院者は95人である。



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