韓国・ソウル市は8日午前、MERS=マーズに関連した対策ブリーフィングを開き、MERS確診ソウル市民は8人で、2147人を観察していると明らかにした。
韓国・ソウル市は8日午前、MERS=マーズに関連した対策ブリーフィングを開き、MERS確診ソウル市民は8人で、2147人を観察していると明らかにした。
韓国・ソウル市は8日午前、中東呼吸器症候群(MERS=マーズ)に関連した対策ブリーフィングを開き、MERS確診ソウル市民は8人で、2147人を観察していると明らかにした。

 保健福祉部の発表によると、この日の8時現在、MERS患者は全国で87人、ソウル市民は8人となっている。8人のうち、1人目の患者の妻で2人目となる患者が数日前に退院し、5人目の患者がこの日、退院予定だ。

 また、ソウル市所在の病院(6か所)に入院中の患者(MERS感染者および疑われる人物)は計20人で、ソウル市が観察中の市民は計2147人。このうち1972人が自宅隔離状態だ。

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