MERS(中東呼吸器症候群)の媒介とされ、韓国国民の不安によって隔離されていたソウル大公園のフタコブラクダとヒトコブラクダが、6日から一般公開を再開することになった。(提供:news1)
MERS(中東呼吸器症候群)の媒介とされ、韓国国民の不安によって隔離されていたソウル大公園のフタコブラクダとヒトコブラクダが、6日から一般公開を再開することになった。(提供:news1)
MERS(中東呼吸器症候群)の媒介とされ、韓国国民の不安によって隔離されていたソウル大公園のフタコブラクダとヒトコブラクダが、6日から一般公開を再開することになった。

 ソウル大公園は2日から観覧制限中のフタコブラクダとヒトコブラクダのMERS感染について4日に農林畜産感染本部に依頼した結果、陰性反応が出たため、6日から一般公開を再開することにしたと5日、明らかにした。

 ソウル大公園は、一日2回にわたってラクダ舎周辺の消毒と予察を続けていく予定だと説明した。

 ソウル大公園はMERSに関して多くの人が集まるバラ園のイベントやイルカ説明会などを中断または延期すると明らかにした。

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