2015光州夏季ユニバーシアード大会に参加する選手団の個人エントリーが締め切りを迎える中、北朝鮮選手団が登録をしていないことがわかった。
2015光州夏季ユニバーシアード大会に参加する選手団の個人エントリーが締め切りを迎える中、北朝鮮選手団が登録をしていないことがわかった。
2015光州夏季ユニバーシアード大会に参加する選手団の個人エントリーが締め切りを迎える中、北朝鮮選手団が登録をしていないことがわかった。
 
 また、MERS感染拡大により関心が高まっていた中東地域からも7か国が登録を終え、大会参加の意思を表明した。

 4日、光州夏季ユニバーシアード組織委員会によると、去る3日5時(日本時間)基準で個人エントリー登録結果は、115か国・9908人だったことがわかった。

 しかし、ユニバーシアード興行において最も重要なカードのひとつとされていた北朝鮮選手団については、個人エントリーは未提出のまま。

 組織委員会の関係者は「北朝鮮が選手団登録をおこなっていないため、体操の組分け抽選会からも除外された」と説明した。

 公式締め切り日まで一部国家が登録をおこなっていないことに関して、光州ユニバーシアード組織委員会は、「追加で選手登録が進められいるため、さらに参加人数は増える可能性がある。現在、委員会側は国別に連絡をとりながら、大会参加の意思を確認している」と伝えた。

 なお、一部国家については、登録電算システム登録の遅延や航空便日程の未定、選手選定の遅延などを理由に、登録締め切り日を延長してほしいとの要請を組織委員会側へ伝えていることがわかった。

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