韓国・大田(テジョン)で5人のMERS(中東呼吸器症候群)感染者が発生している中、隔離中だったMERS疑いの患者1人が死亡した。
韓国・大田(テジョン)で5人のMERS(中東呼吸器症候群)感染者が発生している中、隔離中だったMERS疑いの患者1人が死亡した。
韓国・大田(テジョン)で5人のMERS(中東呼吸器症候群)感染者が発生している中、隔離中だったMERS疑いの患者1人が死亡した。

 4日、地域の医療関係者によると去る3日、MERSの疑いがあるとして隔離中だった80代男性が死亡したという。

 この男性は、該当病院に腎不全で入院、地域内で初のMERS感染者であるA氏(40)と同じ病室を使用していたことが確認された。

 これを前におこなわれた1次検査では陰性の判定が出ていたが、2次検査を進行中に死亡した。

 市関係者は「該当の男性は腎不全で入院していたが、MERS感染者と同じ病室を使用したことがわかり、隔離治療を受けていた」とし、「2次検査結果はまだ出ていない」と明らかにした。


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