【ソウル聯合ニュース】日本の巨人などでプレーした韓国プロ野球、サムスンの李承ヨプ(イ・スンヨプ、38)が3日、浦項で行われたロッテとの試合で韓国プロ野球史上初めて400号の本塁打を放った。 李は日本で159本塁打をマークしており、韓日での通算本塁打数は559本となった。 1995年にプロ入りした李は2004年に千葉ロッテに入団。11年まで巨人、オリックスでも活躍し日本で通算打率2割5分7厘、159本塁打、439打点を記録した。サムスンに復帰し、2013年には韓国プロ野球最多となる352号本塁打を放った。 kimchiboxs@yna.co.kr
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