【世宗聯合ニュース】韓国と日本が深刻化する大気汚染に関する情報を共有し解決策を模索する。  韓国の国立環境科学院は3日、第1回韓日大気分野研究チーム会議を4、5の両日、仁川で開催すると発表した。 会議では、粒子状物質に関する基礎研究の課題などについて共同実行計画を立てる。粒子状物質の評価方法や測定資料を共有し、濃度を下げる研究案を協議する。特に、予報の正確性を高めるため両国の大気質情報をリアルタイムで共有することについても話し合う。 hjc@yna.co.kr
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