メジャーリーグ進出し2か月経過の姜正浩 「継続して良くなっていかなければ…」

ピッツバーグ・パイレーツのカン・ジョンホ（姜正浩）が1日（以下、日本時間）、サンディエゴ・パドレスとの試合を終えてメジャーリーグでの2か月を振り返った。

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　4月は13試合に出場し、26打数7安打（打率.269）6打点2得点2四球だったのに対し、5月は注目に匹敵する成果を挙げた。23試合に出場し、84打数24安打（打率.297）3ホームランに11打点9得点6四球を記録。この期間、10試合連続ヒットも更新し、決定的な瞬間にチームの勝利に貢献する活躍をみせたのだ。

　この結果に、クリント・ハードル監督も高く評価した。

　カン・ジョンホは1日の試合後、メジャーリーグで2か月を過ごしたことについて「どんな結果を出したかというよりは、どんどん適応していることを感じている。継続して良くなっていかなければならない」と語った。