【ソウル聯合ニュース】聯合ニュースと慶煕大国際教育院が主催する「第18回世界外国人韓国語スピーチ大会」の参加受付が21日に締め切られ、39カ国・地域から1241人の申し込みがあった。同教育院が29日発表した。 前回は38カ国・地域から1232人の申し込みがあった。 慶煕大の関係者は「国内だけでなく国外からも参加申し込みが相次ぎ、率直で感動的なエピソードも多く、大会の期待感が高まった」と説明した。 原稿審査を通過した62人が、29日と30日に国際教育院で行われる予選に出場する。予選では表現能力を主に評価し、本戦に出場する15人を選ぶ。 本戦は5月14日午後2時にソウル市内の慶煕大クラウン館で行われる。 世宗大王生誕600周年を記念して始まった「世界外国人韓国語スピーチ大会」は毎年1000人以上が参加する大規模な大会となった。今年のテーマは「韓国にだけある!ない!」と「韓国文化体験」だ。 yugiri@yna.co.kr
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