韓国サッカーの未来を担う“韓国のメッシ”ことイ・スンウ(17、バルセロナ)が15日、韓国へ帰国し、特有の堂々とした自信をあらわにした。
韓国サッカーの未来を担う“韓国のメッシ”ことイ・スンウ(17、バルセロナ)が15日、韓国へ帰国し、特有の堂々とした自信をあらわにした。
韓国サッカーの未来を担う“韓国のメッシ”ことイ・スンウ(17、バルセロナ)が15日、韓国へ帰国し、特有の堂々とした自信をあらわにした。彼は「国家代表の最年少記録(キム・パングンの17歳と242日)を塗り替えたい」と抱負を述べた。

イ・スンウ の最新ニュースまとめ

 イ・スンウは18歳以下(U-18)代表チームに合流するために帰国した。イ・スンウは29日から開かれる水原(スウォン)JSカップに、アン・イクス監督率いるU-18代表として参加する。

 イ・スンウは仁川空港でおこなわれた囲み会見で「久しぶりに韓国のファンの前に立つことになり、ワクワクしながら緊張もしている。残りの時間で準備に取り掛かる」と話した。

 バルセロナユースに属するイ・スンウは、最近、バルセロナが18歳未満の選手の海外移籍を禁じる「移籍制限規定」違反で受けた懲戒によって実戦に出場できずにいる。イ・スンウは来年1月にならなければ、所属チームの公式戦に出場できないのだ。

 イ・スンウは「正直、長い間試合ができず、現在どの程度のコンディションなのかわからない」としながらも、「今回はどのくらい試合に出るのかわからないが、10月のチリU-17W杯に合わせてコンディションを整えたい」と語った。

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