京畿教育庁は26日、日本文部科学省初等中等教育国主任ら7人の代表団が訪韓し、乳児教育の現況と乳児教育の今後の課題に関しての政策交流を交わしたと明らかにした。
京畿教育庁は26日、日本文部科学省初等中等教育国主任ら7人の代表団が訪韓し、乳児教育の現況と乳児教育の今後の課題に関しての政策交流を交わしたと明らかにした。
韓国京畿(キョンギ)教育庁は2015年の日韓代表団交流と関連して、26日、日本の文部科学省初等中等教育国主任ら7人の代表団が訪韓し、乳児教育の現況と乳児教育の今後の課題に関しての政策交流を交わしたと明らかにした。

 双方はこの日、「小学校と幼稚園の連係現況」、「乳児教育・保育一元化」、「乳児教育無償化推進現況」等に関する両国の政策方向を共有した。

 また、現在推進中の両国の乳児教育政策に質疑応答の時間を通して、両国の政策の疑問解消の機会を設けた。

 道教育庁乳児教育科関係者は「今回の日本文部科学省代表団訪問を通して、京畿教育庁の乳児教育機関と日本の教育機関の教育情報共有および相互訪問がより一層拡大することを期待する」と述べた。

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