韓国の多目的実用衛星「アリラン3A号」が26日午前7時8分(日本時間)、ロシアのヤースヌイ宇宙基地からドニエプルロケットで打ち上げられた。
韓国の多目的実用衛星「アリラン3A号」が26日午前7時8分(日本時間)、ロシアのヤースヌイ宇宙基地からドニエプルロケットで打ち上げられた。
韓国の多目的実用衛星「アリラン3A号」が26日午前7時8分(日本時間)、ロシアのヤースヌイ宇宙基地からドニエプルロケットで打ち上げられた。

 韓国航空宇宙研究院によると、「アリラン3A号」はこの日の午後1時半ごろ、韓国上空に到着し、交信をスタートさせる。「アリラン3A号」は平均高度528kmの太陽同期軌道上で任務を遂行することになる。

 「アリラン3A号」は地上にある50cmの大きさの物体を識別できる高解像度光学レンズと韓国衛星で初めて熱を感知して撮影する赤外線観測センサーが搭載された。

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