韓国・仁川(インチョン)江華警察署は24日、仁川地方警察庁で会見をおこない、江華キャンプ場火災事件と関連し、3つの方向に争点を置いて、捜査を行っていると明らかにした(提供:news1)
韓国・仁川(インチョン)江華警察署は24日、仁川地方警察庁で会見をおこない、江華キャンプ場火災事件と関連し、3つの方向に争点を置いて、捜査を行っていると明らかにした(提供:news1)
韓国・仁川(インチョン)江華警察署は24日、仁川地方警察庁で会見をおこない、江華キャンプ場火災事件と関連し、3つの方向に争点を置いて、捜査を行っていると明らかにした。

 争点は火災原因、安全施設および管理責任、公務員の黙認またはほう助行為の有無などだ。特に警察は管理人の管理責任んと公務員のほう助行為の有無に重みを置いている。

 警察は管理責任と関連し、キャンプ場を家宅捜査しユ某(63)氏などペンション関係者4人に対し、出国禁止命令を下した状況だ。

 現在、警察はユ氏などが許可を得ずシャワー施設やシンクを増築した店を確認しており、キャンプ場設置および認許可過程での違法性も調査している。

 違法性が確認された場合、彼らは業務上過失致死罪の容疑を適用する方針だ。

 野営業場登録業務を担当する江華郡庁所属の公務員らの黙認および、ほう助行為の有無の調査のためにも警察は関連書類を入手して分析中だ。

 警察は関係機関の違法行為を立証する手がかりが出て来次第、司法処理する予定だ。



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