エボラ出血熱の対応支援のために、西アフリカのシエラレオネに派遣されていた緊急医療救護隊(KDRT)3陣が23日、仁川空港を通して帰国する。
エボラ出血熱の対応支援のために、西アフリカのシエラレオネに派遣されていた緊急医療救護隊(KDRT)3陣が23日、仁川空港を通して帰国する。
エボラ出血熱の対応支援のために、西アフリカのシエラレオネに派遣されていた緊急医療救護隊(KDRT)3陣が23日、仁川空港を通して帰国する。

 軍所属の医師2人と看護師3人で構成された3陣は先月7日に出国し、シエラレオネの首都フリータウン近郊のエボラ熱治療センターで、同月23日から医療活動を行っていた。

 救護隊はこれを前に派遣された1、2陣と同じく、帰国後3週間は韓国内の隔離施設で感染有無を監察後、日常生活に戻る。

 韓国政府は昨年12月13日に1陣(民間・軍の医療陣10人)をシエラレオネに派遣し、2陣はことし1月10日に現地に派遣された。

 一方、3陣の帰国は午後だと伝えられているが、外交部や国防部ではプライバシーの関係で彼らの帰国現場を公開しない方針であることを伝えた。

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