LAドジャースのリュ・ヒョンジン(柳賢振)がシーズン目前で肩の痛みに襲われ、足を引っ張られている。注射治療を受け、現在は様子を見守っているという。(提供:OSEN)
LAドジャースのリュ・ヒョンジン(柳賢振)がシーズン目前で肩の痛みに襲われ、足を引っ張られている。注射治療を受け、現在は様子を見守っているという。(提供:OSEN)
LAドジャースのリュ・ヒョンジン(柳賢振)がシーズン目前で肩の痛みに襲われ、足を引っ張られている。注射治療を受け、現在は様子を見守っているという。

リュ・ヒョンジン の最新ニュースまとめ

 ドジャースは21日(以下、日本時間)、「リュ・ヒョンジンが左肩に消炎剤の注射を受け、3日間は球を投げられない」と公式発表した。リュ・ヒョンジンは18日にテキサス・レンジャースとのオープン戦で3イニングを登板した翌日に痛みを感じて、チーム主治医に診断を受け、注射投与を決定したという。登板を終えた当時は特に問題はなかったようだ。


<b>―肩の痛みはいつ感じたのか?</b>
登板の日は異常なかった。翌日に少し痛いというか張るような感じがあった。保護するために早い対処をした。

<b>―負傷部分が昨年と同じか所なので心配では?</b>
痛かった所がまた痛むので心配ではある。それでも早く処置したため、長く痛むことはないと思っている。

<b>―他に検査したところは?</b>
ない。注射を受けただけ。

<b>―3日間の休暇後の日程は?</b>
明日で3日目となる。明日まで球を投げず、月曜日からキャッチボールを始めると思う。その時からゆっくり調子を上げていく。

<b>―目標は200イニングだが、心配では?</b>
開幕までまだ半月ほどある。十分に時間はあるし、大丈夫だと思っている。

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