【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の報道官は20日、チュニジアの首都チュニスで起きた博物館襲撃テロ事件に関し論評を発表し、外国人を含む多数の犠牲者と遺族に対し哀悼の意を表した。 また、「テロはいかなる理由であれ正当化できない」と強調。テロ根絶に向けたチュニジア政府の努力を支持し、治安と安定の早期確保、同国の発展を期待するとした。 18日に発生したテロによる死者は、日本人3人を含む外国人観光客20人とチュニジア人3人の計23人となった。 ikasumi@yna.co.kr
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