スウェーデン企業であるIKEAは、自国以外の国家で韓国が最も高い価格で製品を販売していることになる。
韓国消費者連盟は、公正取引委員会の予算支援を受け、IKEAおよびハンセム、リバート、カサミアなど家庭用家具製品の価格を比較調査した結果を19日に発表した。
この中で、マーケティング基準為替レートを適用し、IKEA49個の統一商品の価格を比較した結果、OECD21か国で韓国の平均価格は、スウェーデンに続いて2番目となった。
連盟は、各製品の標準的なスコアを求めて国家別価格を比較したが、スウェーデンが標準スコア平均1.70で最も高く、韓国は1.10と調査された。
0の値に近いほど平均に近いという意味になるが、1を超えた国家はスウェーデンと韓国のみ。3位のオーストラリアは0.79、続いて英国0.56、フランス0.36、米国0.33だった。
韓国IKEAの場合、49個の製品中44個の製品がOECD平均より高かった。韓国IKEA製品中8個の価格は、OECD国家の中で最も高く策定された。
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