ロサンゼルス・ドジャースのリュ・ヒョンジン(柳賢振、27)が2度目の登板で遅めの球速を記録したことに関して、「気にしていない」と述べた。
ロサンゼルス・ドジャースのリュ・ヒョンジン(柳賢振、27)が2度目の登板で遅めの球速を記録したことに関して、「気にしていない」と述べた。
ロサンゼルス・ドジャースのリュ・ヒョンジン(柳賢振、27)が2度目の登板で遅めの球速を記録したことに関して、「気にしていない」と述べた。

リュ・ヒョンジン の最新ニュースまとめ

 リュ・ヒョンジンは18日(日本時間)、米国・アリゾナ州でおこなわれた「2015メジャーリーグ・オープン戦」テキサス・レンジャーズ戦に先発登板し、3イニング3被安打1フォアボール2奪三振3失点を記録。投球数は46球(ストライク30球)だった。

 リュ・ヒョンジンはこの日、21の直球を投げた。最高球速は91マイル(約146km)で、平均球速は87.9マイル(約142km)だった。去る13日のサンディエゴ・パドレス戦では最高150kmに平均90マイル序盤の直球を投げたのに比べ、速度は落ちている。

 リュ・ヒョンジンは試合後のインタビューで「球速が落ちたことに特別な理由はない。正規シーズンにも球速はそのときによって違った」とし、「その部分については気にしていない」と述べた。負傷の憂慮についても「これ以上、背中の負傷に関連する問題はない」と伝えた。

 ドン・マッティングリー監督も「リュ・ヒョンジンの球速について一度も心配したことはない。彼は常に88~93マイルを投げてきた。気持ちを切り替えれば、球速も上げられる」とし、「体の状態も問題はない。きょうは本当にいい姿を見せてくれた」と話した。

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