通信は「3月下旬、平壌(ピョンヤン)で第7回全国体育人大会が行われる」とし「党の壮大なスポーツ強国建設構想に基づき、最近、体育事業では新しい転換が起こっている」と伝えた。
通信は「体育発展のために事業が全党的、全国家的、全人民的な事業として推進され、国全体が体育ブームに沸いている」と付け加えた。
さらに「今回の大会では過去の時期、体育部門で成し遂げた成果と経験、教訓を総括して、国の体育を一日も早く世界的な水準に引き上げるための課題と方法を討議することになる」とし「体育部門と関連するメリットのある選手、監督、労働者が参加することになる」と通信は伝えた。
全国体育人大会は1969年11月、金日成首席の体育を強調する演説をきっかけに初めて開催され、その後、計6回行われた。
北朝鮮は金正恩第1書記執権後、国際競技参加や各種スポーツ種目に対する支援拡大など、スポーツを国家的主要政策の1つとして積極的に推進している。
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