フランスの救護団体「Triangle Generation Humanitaire」が北朝鮮に魚生産増大のために「統合養殖技法」を伝授した。
フランスの救護団体「Triangle Generation Humanitaire」が北朝鮮に魚生産増大のために「統合養殖技法」を伝授した。
フランスの救護団体「Triangle Generation Humanitaire」が北朝鮮に魚生産増大のために「統合養殖技法」を伝授した。ボイス・オブ・アメリカ(VOA)が13日、報道した。

 同団体は自社ホームページに掲載した資料でこのように明かし、EUからの予算支援を通して今後4年間、平安北道(ピョンアンブクド)と南浦(ナムポ)で事業が進行される予定だと伝えた。

 「統合養殖技法」は魚の養殖や作物栽培、家畜飼育が並行される方式で、農産副産物と排泄水を利用して養魚場を肥沃な地とすることに重点を置いた技術だ。

 また、既に2010年から2013年まで、咸鏡南道(ハムギョンナムド)地域でこの方式を通じて魚生産が増大する成果を記録したとし、各地域別に現地状況に合うように養殖技法を考案する予定だと付け加えた。

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