【リヤド聯合ニュース】中東4カ国を歴訪中の韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は4日午後(現地時間)、サウジアラビアで同国の王族であり、投資会社キングダム・ホールディングを率いるワリード・ビンタラール王子と会談した。王子は世界有数の富豪としても知られる。 青瓦台(大統領府)によると、朴大統領は王子に対し、両国間の投資拡大や第三国への共同進出のための協力の重要性を強調したという。 また、韓流ブームの影響で韓国企業に対しても興味を持っているとされる王子に対し、文化産業を発展させるための韓国政府の努力を紹介し、投資を求めた。 yugiri@yna.co.kr
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