第1168回旧日本軍慰安婦問題の解決ための「水曜集会」は近づく107周年女性人権の日(3月8日)を記念して、慰安婦被害者にバラを渡し、始められた。(提供:news1)
第1168回旧日本軍慰安婦問題の解決ための「水曜集会」は近づく107周年女性人権の日(3月8日)を記念して、慰安婦被害者にバラを渡し、始められた。(提供:news1)
第1168回旧日本軍慰安婦問題の解決ための「水曜集会」は近づく107周年女性人権の日(3月8日)を記念して、慰安婦被害者にバラを渡し、始められた。
 
 韓国挺身隊問題対策協議会は4日昼12時ごろ、ソウル・鍾路区(チョンノグ)駐韓日本大使館前で1168回目の定期「水曜集会」を開き、日本政府の公式謝罪と被害者の名誉回復を再度、要求した。

 この日集まった参加者は「光復70周年と107周年女性の日を迎え、女性の人権と平和を守るために連帯しよう」と呼び掛け、行事の意味を再確認した。

 また先月27日の北東アジア歴史問題と関連したウェンディ・シャーマン米国務次官の発言への糾弾も続いた。

 ユン・ミヒャン挺身隊問題対策協議会常任代表は「最近、シャーマン米国務次官のとんでもない発言に怒りを抑えることができない」とし「米国でさえ暴言が出てくるこの時点で、私たちの役割がさらに重要だ」と強調した。



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