“ビッグボーイ”イ・デホ(32、ソフトバンク)が4番という打順に執着せず、自己の役割を充実に果たすと、明らかにした。
“ビッグボーイ”イ・デホ(32、ソフトバンク)が4番という打順に執着せず、自己の役割を充実に果たすと、明らかにした。
“ビッグボーイ”イ・デホ(32、ソフトバンク)が4番という打順に執着せず、自己の役割を充実に果たすと、明らかにした。

イ・デホ(李大浩) の最新ニュースまとめ

 日本メディアは2日、「イ・デホ(李大浩)が1日、楽天との試合で5番打者として出場し、決勝2点ホームランを放った」と報道した。イ・デホはこの日、5番1塁手として先発出場した。

 イ・デホは「ホームランが出るのがはやすぎる。いまは最悪の状態がいいのに…」と練習試合の結果に気をつかっていた。

 イ・デホは先シーズン、チームの4番打者として出場した。しかし、ことしは内川聖一(32)や柳田悠岐(26)が4番を打ち、イ・デホは5番が有力だ。

 イ・デホは「4番に執着していない。わたしの役割に変わりはない」とし、「昨年、優勝を経験し意識が変わった。いままでは100打点をシーズンの目標としていたが、ことしは“チーム優勝”が1番だ」と強調した。

 続けて「日本で4年目のシーズンとなり、チームの雰囲気にも慣れた。日本で最も良いシーズンになるよう、体づくりにも励んできた」とし、「2014年の優勝は人生で最もうれしい日となった。再び味わいたい」と述べた。

 工藤公康監督(51)もイ・デホのホームランを喜んだ。工藤監督は「イ・デホのホームランが出た。左中間に飛んで行く打球は気持ちいい打球だ」と評価した。


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