中国スマートフォン市場でサムスン電子が5位となった。年間実績でも初めて2位に落ちた。(提供:news1)
中国スマートフォン市場でサムスン電子が5位となった。年間実績でも初めて2位に落ちた。(提供:news1)
中国スマートフォン市場でサムスン電子が5位となった。年間実績でも初めて2位に落ちた。

 24日、市場調査機関IDCによるとサムスン電子は2014年第4四半期、中国市場でスマートフォン出荷量基準市場シェア率7.9%を記録し5位となった。2014年第3四半期に続き、再び2ランクダウンした。1位は中低価格のスマートフォン会社Xiaomiが占めた。Xiaomiの中国市場シェア率は2014年第3四半期14.8%から第4四半期13.7%となった。同期間、大画面スマートフォンを発売したアップルが5.0%から12.3%に急成長し、2位に上がった。3位はHuawei、4位はLenovoが占めた。

 また、サムスン電子は年間成績ではずっと1位の座を占めてきたが、2014年初めてXiaomiに僅差で押された。Xiaomiは年間出荷量の12.5%を占めており、サムスン電子は12.1%で1位を奪われた。


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