【北京聯合ニュース】中国外務省の華春瑩副報道局長は23日の定例会見で、北朝鮮核問題に関する6カ国協議の韓米日首席代表会合が28日に東京で開催されることについて、報道を注視しているとした上で、「関連する対話と接触が6カ国協議再開という目標のために肯定的な役割を果たし、有利な条件を作ることを希望する」と述べた。 韓米日首席代表会合には韓国から黄浚局(ファン・ジュングク)外交部朝鮮半島平和交渉本部長、米国からソン・キム北朝鮮担当特別代表、日本から外務省の伊原純一アジア大洋州局長が出席する。  ソン・キム特別代表は日本での会合を終えた後、中国を訪問。中国首席代表の武大偉朝鮮半島問題特別代表と会談する。 yugiri@yna.co.kr
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