韓国・内乱陰謀の元国会議員に懲役9年・資格停止7年

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韓国・内乱陰謀の元国会議員に懲役9年・資格停止7年
韓国・内乱陰謀の元国会議員に懲役9年・資格停止7年

「内乱陰謀事件」の当事者である李石基(イ・ソクキ)元統合進歩党議員(写真中央)に有罪判決が確定した。(提供:news1)

 「内乱陰謀事件」の当事者である李石基(イ・ソクキ)元統合進歩党議員に有罪判決が確定した。

 最高裁判所は22日、イ元議員に対して懲役9年と資格停止7年を宣告した原審を確定した。

 これとともに最高裁は、イ元議員が受けた容疑のうち、内乱陰謀は無罪、残りの内乱扇動や国家保安法違反の容疑については有罪とした。

 最高裁は内乱陰謀について「事件の記録によると、その会合(革命組織「RO」)で組織レベルによる内乱を事前に模擬したり、これによる準備行為をしたりしたといえる資料は不足し、参加者が国家機関施設の破壊など追加論議をしていたと見るには難しい。内乱陰謀を無罪とした原審判断が適当だ」と明らかにした。

 最高裁判所長官を含め、審理に参加した最高裁判所判事13名のうち、4名の判事が反対意見を出していた。

 4名の判事は「RO会合時、戦争が勃発すれば国家基幹施設を破壊、通信のかく乱、爆弾製造法、武器奪取などが具体的に議論されていた。具体的な攻撃対象、目標など合意に至らなくても、会合で議論していた方法により内乱実行に移す蓋然性が高く、公訴事実が認められなければならない」と主張した。

 また国家保安法違反容疑については、全員一致で有罪と判断された。

 今回の裁判の争点の一つである「RO」に対しては控訴審と同じく、その実体を否定した。

 最高裁は「ROが存在し、この会合の参加者がROの構成員だという点が厳格に証明されたとみるには難しい」とした。

 しかし「公訴事実のように、綱領、目的、指揮統率体系などをもつ特別な組織が存在し、被告人など会合参会者130名が組織の構成員として疑いをもたれたのは事実だ」とし、解析の余地を残した。

 またRO構成員や組織体系を暴露した情報提供者の陳述は、大部分が推測意見で、証明力は高くないとした。
 イ元議員は、2013年9月に内乱陰謀と内乱扇動、国家保安法違反の容疑で拘束起訴された。

 1審では、内乱陰謀と内乱扇動、国家保安法違反の容疑を全て有罪とし、懲役12年と資格停止10年の判決を言い渡した。

 しかし控訴審では証拠不足を理由に内乱陰謀容疑は無罪とし、内乱騒動と国家保安法違反容疑のみ有罪とした。

 1審で認められたROの実体について「合理的な疑心を排除できるほど存在が証明されなかった」という理由で認めなかった。

 このため、イ元議員は控訴審で懲役9年と資格停止7年に減刑された。
2015/01/22 21:40配信  (C)WoW!Korea


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