22日午後1時頃、ソウル鍾路区(チョンノグ)にある日本大使館に、男の声で爆破予告があったことがわかった。

 これにより、韓国軍と警察が現場と周辺を捜索したが、爆発物および危険物は発見されなかった。

 その後、警察は日本大使館の着信履歴にあった番号を基に発信元を特定。70代の男性が「腹がたったため、やった」と容疑を認めた。

 警察の調べに対してこの男性は「竹島問題など、日本に対して不満があったため、犯行に及んだ」と話しているという。

 なお、警察は公務執行容疑でこの男を立件する方針。


Copyrights(C)wowkorea.jp 0