給食衛生・栄養管理を支援…小規模保育園でも強化へ＝韓国

2015年、栄養士が勤める子供給食管理支援センターを190か所に拡大し、管理・支援対象に小規模家庭保育園を含む政府政策が推進される。

　また、韓国の全国1万1052か所の学校給食所に対する衛生点検が実施され、輸入食品安全管理範囲に輸出国現地実態調査を含む内容の輸入食品関連特別法制定も推進される予定だ。

　食品医薬品安全署は21日午前10時、韓国大統領府でこのような内容の「2015年大統領業務報告」を進めことを明らかにした。

　内容を見ると、全国子供給食管理支援センターを現行142から190に拡充し、小規模家庭保育園にまで給食衛生・栄養管理を支援する。