30代の保育士が園児を暴行した事件が発生した中、警察が該当の保育士が常習的に暴行をしてきた状況をCCTVの確認を通じて追加で発見した。(提供:news1)
30代の保育士が園児を暴行した事件が発生した中、警察が該当の保育士が常習的に暴行をしてきた状況をCCTVの確認を通じて追加で発見した。(提供:news1)
30代の保育士が園児を暴行した事件が発生した中、警察が該当の保育士が常習的に暴行をしてきた状況をCCTVの確認を通じて追加で発見した。

 去る14日、仁川・延寿(ヨンス)警察署はこの保育園に通う園児(4)を暴行した保育士ヤン某氏(33)に対する拘束令状を申請することに決定した。また保育園のCCTV映像を追加で確保し、過去にも園児に対する暴行や虐待行為があったのかを調査していると明らかにした。

 CCTVの保存能力により映像は最近24日の分量が確保されたことがわかった。映像を分析している警察は児童虐待が疑われるとし、この日CCTV映像2件を追加で公開した。

 警察が公開した映像には去る5日、該当の保育士が男の子にジャンパーを着させる過程で、手で子どもの腰を強く引っ張る姿や木琴のばちで男の子の頭を軽く1度殴る姿が収められていた。

 先立って去る13日、韓国メディアの報道により去る8日午後、仁川・延寿区の保育園の保育士が園児を暴行する場面が収められたCCTV画面が公開され、大きな波紋を呼んだ。

 事件が明るみになると保育園側は「子どもがご飯を食べなかったため、教育の次元で行ったこと」と主張し、再び怒りを買っていた。


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