すねを負傷した「シュティーリケ号」の核心MFイ・チョンヨン(26、ボルトン・ワンダラーズFC)が結局、帰国の途につくこととなった。
すねを負傷した「シュティーリケ号」の核心MFイ・チョンヨン(26、ボルトン・ワンダラーズFC)が結局、帰国の途につくこととなった。
すねを負傷した「シュティーリケ号」の核心MFイ・チョンヨン(26、ボルトン・ワンダラーズFC)が結局、帰国の途につくこととなった。

イ・チョンヨン の最新ニュースまとめ

 大韓サッカー協会は13日、オーストラリア・キャンベラスタジアムで行われている「AFC アジアカップ オーストラリア2015」A組クウェートとの第2戦を前に、負傷したイ・チョンヨンを代表チームから外す決断をした。

 イ・チョンヨンは10日、オマーンとの初戦(1-0勝利)で、後半中盤に相手タックルで倒れ、ハン・ギョウォン(24、全北)と交代した。

 その後、イ・チョンヨンは12日にキャンベラの病院で精密検査を受け、その結果、右側の脛(けい)骨付近にひびが入っていたことがわかり、全治3週間の診断を受けた。

 ウリ・シュティーリケ監督は13日午前、ミーティングを通してイ・チョンヨンの試合出場は不可能と判断、チームから外すことを最終決定した。

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