警察は、容疑者ではなく参考人として身元を確保し、調査している。防犯カメラの確認結果、このマンションの居住者であるA氏は10日午前9時20分頃にバイクを火災発生地点に駐車してから、その場を離れた直後にバイクから火が出ていた。
A氏がバイクの前方部分を1分ほど触ってから、バイクの後方に行くと、火が出たという場面をとらえている。
A氏はこの火災で負傷し、議政府市内の病院で治療を受けていた。警察はバイクの所有者が心理的に安定したら、本格的な調査に入る方針である。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0