韓国男子フィギュアスケートの看板イ・ジュンヒョン(19)が同い年のライバルキム・ジンソ(19)を抑え、総合選手権大会トップとなった。(提供:news1)
韓国男子フィギュアスケートの看板イ・ジュンヒョン(19)が同い年のライバルキム・ジンソ(19)を抑え、総合選手権大会トップとなった。(提供:news1)
韓国男子フィギュアスケートの看板選手、イ・ジュンヒョン(19)が同い年のライバルキム・ジンソ(19)を抑え、総合選手権大会トップとなった。

イ・ジュンヒョン の最新ニュースまとめ

 イ・ジュンヒョンは9日、ソウル木洞アイスリンクで行われた「KB金融コリアフィギュアスケートチャンピオンシップ2015(第69回全国男女フィギュアスケート総合選手権大会)」シニア男子シングルフリーで141.15点を獲得し、ショートプログラム(68.75点)と合わせて、合計209.90点で優勝を手にした。

 前日行われたショートでキム・ジンソに続く2位につけていたイ・ジュンヒョンはフリーで技術点74.45点、芸術点66.70点をとり金メダルとなった。国内の総合選手権大会男子の部で200点を超えたのは今回が初めてだ。

 なお、キム・ジンソはフリーで128.57点にとどまり、合計197.84点で2位となった。

 これによりイ・ジュンソンは、ことし3月に開かれる世界選手権出場権を獲得した。イ・ジュンヒョンが世界選手権に出場するのは今回が初めてだ。


Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0