エボラウイルス対応のため韓国政府の海外緊急救護隊(KDRT)第2陣が現地医療活動を行うため、10日出国すると韓国外交部が9日、明らかにした。(提供:news1)
エボラウイルス対応のため韓国政府の海外緊急救護隊(KDRT)第2陣が現地医療活動を行うため、10日出国すると韓国外交部が9日、明らかにした。(提供:news1)
エボラウイルス対応のため韓国政府の海外緊急救護隊(KDRT)第2陣が現地医療活動を行うため、10日出国すると韓国外交部が9日、明らかにした。

 彼らは英国ロンドンで1週間の事前教育訓練を受けた後、再びシエラレオネで適応訓練を行うことになる。その後シエラレオネの首都フリータウン近郊に位置するエボラ熱治療センターで来月20日まで医療活動を広げる予定だ。

 緊急救護隊 第2陣は医師4名と看護師5名など計9名で構成された。

 一方、緊急救護 第1陣で現地で医療活動中、エボラ感染の可能性が提起され、去る4日、ドイツの病院に搬送された医療隊員は現在、エボラ熱感染の可能性は低いと判断されている。

 外交部は「3回の血液検査ですべてウイルス感染陰性だった」とし「感染の可能性が非常に低いと病院が診断した」と明らかにした。


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