韓国メディアは去る5日、韓国セヌリ党パク・ユンオク(朴允玉、65)議員の息子が別人の名を借り、母親の4級補佐官として業務していたと報道した。
韓国メディアは去る5日、韓国セヌリ党パク・ユンオク(朴允玉、65)議員の息子が別人の名を借り、母親の4級補佐官として業務していたと報道した。
韓国メディアは去る5日、韓国セヌリ党パク・ユンオク(朴允玉、65)議員の息子が別人の名を借り、母親の4級補佐官として業務していたと報道した。

 報道によると、パク議員室所属の4級補佐官に「ムン・チャンジュン」という名が登録されているが、現在は議員室内に存在する人物ではなく、パク議員の次男イ某氏が「ムン・チャンジュン」としての役割を果たしてきたというのだ。

 息子イ氏は正式補佐官ではなく、立法補助員として国会に登録されており、メディアとの接触では、自身を「補佐官ムン・チャンジュン」と紹介していた。

 韓国国会議員は7人の正式補佐官の他に、2人のインターンと2人の立法補助員を登録することができる。イ氏は立法補助員として国会出入証を受けた後、4級補佐官として業務していたことがわかった。

 これに関してパク議員は「(イ氏が)息子だ。以前、補佐官をしていた経歴もあり、息子は能力がないわけではない」としながら、「ムン・チャンジュン補佐官が12月末に辞め、1月に(イ氏を補佐官として)登録しようとしている状況だった」と解明した。

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