日本プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの4番バッター、イ・デホ(李大浩)がことし、チームの異色記録達成に挑戦する。
日本プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの4番バッター、イ・デホ(李大浩)がことし、チームの異色記録達成に挑戦する。
日本プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの4番バッター、イ・デホ(李大浩)がことし、チームの異色記録達成に挑戦する。

イ・デホ(李大浩) の最新ニュースまとめ

 ソフトバンクは2012年の内川聖一(32)をはじめ、2013年には長谷川勇也(30)、2014年には中村晃(25)と、3年連続で最多安打選手を輩出した。日本プロ野球において、4年連続でひとつの球団から別選手が最多安打を記録したことはない。

 ことし、ソフトバンクのホーム球場である福岡ヤフオク!ドームの外野フェンスが変わり、打者に有利になると見られているが、ソフトバンクから4年連続・別選手で最多安打記録が出るのかに、関心が集まっている。

 日本のスポーツメディアは7日、「史上初の記録達成に期待が高まるソフトバンクには内川、長谷川、中村のほかにも最多安打を獲得できるであろう選手が多い。まず、昨年、中村に続きリーグ安打2位を記録したイ・デホ(32)がおり、リーグ3位には柳田悠岐(26)もいる」と伝えた。

 昨年、期待を背負いオリックスからソフトバンクに移籍したイ・デホは、昨年11月の帰国後のインタビューで、「4番バッターとして、私が期待していたより成績が出なかった。監督も代わり、松坂大輔投手(34)も加わる。私もさらにアピールしなければならない」とし、個人成績の向上を目標に掲げていた。イ・デホがその目標をヒット数でも成し遂げられるか、注目される。


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