北朝鮮のインターネット接続は不安定になってから29日で1週間が経過したものの、いまもなお続いている。
北朝鮮のインターネット接続は不安定になってから29日で1週間が経過したものの、いまもなお続いている。
北朝鮮のインターネット接続は不安定になってから29日で1週間が経過したものの、いまもなお続いている。

 この日午前9時現在、「我々民族同士」、「柳京(リュギョン)」、「黎明(リョミョン)」など、主に対外向けの宣伝用として運営されているサイトへの接続が全面的に不可能な状態だ。

 反面、官営媒体の「労働新聞」や「朝鮮中央通信」などへの接続は問題ない。

 特に、官営メディアはリアルタイムでの記事などのコンテンツアップデートもなされており、これらメディアは安定的な運営が回復していると見られる。

 北朝鮮におけるウェブサイトの不安定な状態は、去る23日に初めて発生した。

 当時、米国オバマ大統領がソニーピクチャーズへのハッキングが北朝鮮によるものだとのFBI捜査結果により、北朝鮮に対して「比例的対応」と宣言してから3日目だった。


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