大型スーパーで買い物をする消費者=(聯合ニュース)
大型スーパーで買い物をする消費者=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国産業通商資源部が28日に発表した11月の主要小売店売上高動向によると、百貨店の売上高は前年同月比6.5%減少した。 大型スーパーは4.7%減、大型食品スーパー(SSM)は4.1%減となった。 前年に比べ、比較的暖かい日が続き、ブーツやコートなど防寒商品の販売不振が響いたとみられる。先月の平均気温は9.0度で、前年同期の6.2度より、2.8度高かった。 一方、コンビニエンスストアは来年から値上がりするたばこなどの販売が増え、売上高が9.1%増加した。 csi@yna.co.kr
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