【ソウル聯合ニュース】韓国に滞在する外国人留学生は11月末現在8万9566人であることが25日、韓国法務部出入国外国人政策本部の統計で分かった。このうち、中国人は5万5726人となり、62.2%を占めた。 中国人留学生を査証(ビザ)別にみると、留学ビザ(D―2)が3万9840人、韓国語研修ビザ(D―4・1)が1万5833人など。中国人留学生はソウルや首都圏だけではなく、全国各地に滞在している。 中国人に次いで多いのはベトナム人で4887人だった。続けて、モンゴル(3704人)、日本(2589人)、米国(1427人)、インドネシア(1150人)、パキスタン(1068人)、ウズベキスタン1067人、インド(1039人)などの順だった。 外国人留学生の数は2009年の8万985人から増加傾向にある。12年は減少したが、今年は9万人に迫っている。 mgk1202@yna.co.kr
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