【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が運営するインターネットサイトが24日も一部接続できない状態となっている。 韓国向け宣伝サイト「わが民族同士」は23日午後8時ごろから接続不能な状態になっている。また、対外宣伝サイトの「柳京」や金日成放送大学が運営する「わが民族講堂」も接続できずにいる。 朝鮮労働党機関紙、労働新聞のウェブサイト「労働新聞」や「朝鮮中央通信」などは一時的に接続できなくなったが、約1時間後に復旧。現在は正常に接続できている。 北朝鮮のインターネットサイトは前日も約10時間にわたり接続ができない状態に陥るなど、不安定な状態が続いている。 一部では北朝鮮によるソニーの米映画子会社へのサイバー攻撃に対する米国の対抗措置であるとの見方もあるが、米国は否定も肯定もしていない。 csi@yna.co.kr
Copyright 2014(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0