【ソウル聯合ニュース】韓国政府は21日、北朝鮮が南北関係悪化の責任を韓国側に転嫁したことについて、「北は責任をなすりつける態度を繰り返すべきではない」と指摘した。 韓国政府は北朝鮮に対し「対話を通じ南北関係を改善し、朝鮮半島に平和を定着させようとするわが政府の努力を非難するより対話の場に出てくるべきだ」と促した。 北朝鮮の対韓国窓口機関、祖国平和統一委員会は20日に論評を発表し、「南朝鮮(韓国)当局が真の対話を望み北南(南北)関係改善の道に出る意志があるのなら、間違った対決政策を一日も早く正し、政策転換を図るべきだ」と主張した。 hjc@yna.co.kr
Copyright 2014(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0