【ソウル聯合ニュース】韓国女性家族部は18日、金姫廷(キム・ヒジョン)長官が19日に旧日本軍慰安婦被害者の保護施設「平和のわが家」(ソウル市)を訪問すると発表した。 金氏はこの施設に暮らす元慰安婦の2人と会話を交わすほか、寝具や保温用品を渡す予定だ。 1人の女性は片目を失明しており、もう1人はパーキンソン病を患っている。別の女性は認知症のため入院中だ。 女性家族部は「来年度(1~12月)の慰安婦被害者支援予算は増額される。生活安定支援金と介護費を増やすなど、状況に応じた支援を拡大していく」と話した。 mgk1202@yna.co.kr
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