【北京聯合ニュース】北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記の死去から3年となる17日午前、中国・北京にある北朝鮮大使館で追悼行事が開かれた。 同大使館には早朝から花束を持った北朝鮮出身者らが訪れた。若い女性や10代前半の学生らの姿もみられた。 追悼行事は昨年より大幅に早い午前8時(現地時間)ごろから始まり、30分足らずで終了したもよう。 開始前には多くの弔花が届けられ、約100人の女性が列になって大使館内に入っていくなど騒がしくなったが、昨年に比べると落ち着いた雰囲気だった。周辺には中国公安当局の車両や私服要員が配置された。 ikasumi@yna.co.kr
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